最も気軽な健康法
適度な運動は健康の秘訣
ジョギングやスイミングなど、適度な運動は健康の秘訣ですね。
でも、それを継続しようとすると、用意が大変だったり、時間が取れなかったり、難しいことがあります。
簡単にできること
それで、一駅手前で降りて歩く、とかエスカレーターではなく階段を使うなどの工夫が生まれます。
でも、それさえも億劫だったら？
もっと手軽にできること最も手軽な健康法、それはおそらく立つこと（座らないこと）です。
勉強するにしても
仕事をするにしても
テレビを見るにしても
座らずに立ってするのです。
最近は、立ち机（スタンディングデスク）とか、高さを電動で変えられる机などが売られていますね。
立つ意外と筋肉を使う
やってみるとわかりますが、最初のうちは慣れるまで３０分立ち続けることさえしんどいです。
立つって意外とあちこちの筋肉を使うんですね。
ポモドーロテクニックという、
２５分集中したら５分休憩する集中方がありますが、
これと立ち作業を組み合わせるのが私のやり方です。
立って作業を２５分。
座って休憩を５分。
これをくりかえすのです。
立つ事は、血行もよくなり、頭も冴える
立っていると、座っているときと比べて腰や膝など体の曲がりが少なくなるので、血行が良くなり、地味に頭も冴えます。
リモートの方も増えてるのでこれ、いいですよ。
（編集委員YI)
