重要度緊急度マトリクス
タスク管理の手法に、「アイゼンハワー・マトリクス」とか「重要度緊急度マトリクス」といわれるものがあります。
タスクを重要度・緊急度で仕分け
タスクを重要度・緊急度で仕分け、上図の①〜④の順でやっていくというものです。
このやり方をされていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
かくいう私も、このやり方をしています。 厳密には、使ってはいますが、やり方は少し変えています。
やるべきこととやりたいこと
というのも、このやり方だと、どうしても「やるべきこと」が優先されがちになってしまい、
結果、「やりたいことや本当に大切なこと」が抜け落ちてしまいがちになる実感があるからです。
そこで私は、 このマトリクスをやるべきことの管理のみに使い、 やりたいことや本当に大切なことの管理は、このマトリクスの外でやるようにしています。
やりたいこと・本当にやりたいことを優先
そうすると、 やりたいこと・本当に大切なことが抜け落ちてしまうことがなくなります。
そして、 この、「やりたいこと・本当に大切なこと」を一日のいちばん最初の時間で取り組むようにしています。
「やりたいこと・本当に大切なこと」をいちばん最初にやってみませんか。
(編集委員YI)